生体内でつくられたタンパク質とペプチドの状態を、患者と健常者で比較解析することで、疾患に関連するバイオマーカーを見出します。

Molecular and Clinical Bioinformatics
認知症予防のために~軽度認知障害(MCI)を早期発見する血液検査~
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開発商品

生体内でつくられたタンパク質とペプチドの状態を、疾患の患者と健常者の間で比較解析することにより、疾患に関連する分子バイオマーカー(疾患バイオマーカー)を見出します。
当社はバイオテクノロジーとITを融合させた新しい技術でバイオマーカーの研究開発を行っています。

1. 診断検査薬事業

疾患の早期発見のための検査

当社が見出したバイオマーカーを用いた画期的な検査によって、病気の早期発見を支援します。また、臨床情報処理による健康支援を通して一人一人が自らの健康を管理していくためのサービスを提供します。疾患バイオマーカーをはじめとした病態に関わる体内の情報についてのデータベースの構築、診断・創薬に有用な情報とこれらのデータを解析する技術を提供します。

・認知症の早期発見
軽度認知機能障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)は、アルツハイマー病などの認知症になる前駆段階です。 認知症の予防のためにはMCIの段階で発見し、治療をすることが大切です。当社は、新規のバイオマーカーを用いた血液検査によって、認知症の予防を支援します。
「MCIスクリーニング検査」についてくわしくはこちらから

・肝疾患の早期発見
NAFLDは肝炎ウイルス感染や飲酒の経歴がなくても、脂肪肝を背景として発症する肝疾患です。現在の肝機能検査では早期発見が困難です。当社は、新規のバイオマーカーP35を用いた肝炎検査によって、肝硬変・肝癌の予防のためのNAFLDの早期診断を支援します。
※NAFLDの血液検査は平成27年に事業化予定

バイオマーカー検出キット

研究開発から見出された疾患バイオマーカーを臨床現場で利用できる体外診断薬として開発し、検査結果を患者情報とともに提供するソフトウェアを構築します。

・LC-MS/MS(SRM/MRM)・immunoMSTM
LC-MS/MS (SRM/MRM)およびimmunoMSTM、これらの技術はバイオマーカーを捕捉し、質量分析(MS)により検出する高い精度の計測技術です。従来のイムノアッセイでは分らなかったタンパク質の小さな変化やペプチドの部分的な変異を質量の差で検出することが可能になります。

2. IT事業

質量分析データ解析ツール

多群試料の質量分析データを群間比較により統計的に解析する革新的解析ツールDeViewTMを販売しています。
くわしくはこちらから
ご好評のDeViewTMをよりパワーアップ、研究解析を圧倒的に効率化するParnassumを販売しています。

在庫管理システム

臨床サンプルの在庫管理ソフト「サンプル管理システム」を販売しています。

3. 研究支援・共同研究解析事業

在庫管理システム

シングルマーカーの探索に加え、マーカーを組み合わせたマルチマーカー・パネルの作製が可能です。経験と実績のある弊社スタッフがお客様のご要望に応じた、研究コンサルティング~高感度、高精度なデータ解析を提供いたします。

□低分子量タンパク質・ペプチドのDifferential質量分析
□二次元電気泳動によるタンパク質の発現差異解析